テレホンセックスのやり方

初めてのテレホンセックス

初めてテレホンセックスをする時は、普通のセックス同様、 自然体でいることが大切です。
テレホンセックスを始めるタイミングなど、 最初は言い出しにくいものですが、相手を優しくリードする形で雰囲気をつくりましょう。 男性がリードするだけでなく、女性から誘うパターンでも全く問題ありません。 事実、「初めてのテレホンセックスのきっかけは女性から」というカップルが半数以上と言われています。
カップルであれば、正直に「テレホンセックスをしたことがない」と伝えるのも一つの手です。

まずは難しく考えず、普通のセックスで相手にしてあげたいことや、 自分の気持ち、状態を口に出して伝えることから始めてみましょう。

テレホンセックス成功の鍵は「ギブアンドテイク」

セックスをするうえで、思いやりは最も重要です。 テレホンセックスでは、普通のセックス以上に相手を思いやる気持ちが大切になってきます。

相手が目の前にいない分、相手の声や息遣いに集中し、相手の気持ちや感情を想像してください。
万一、テンションの「ずれ」を感じたら、相手のペースに合うようテンションを調節するテクニックも必要となります。

自分が気持ちよくなるだけでなく、 「相手を気持ちよくさせてあげたい」という気持ちが一番大切です。

テレホンセックスの流れ

STEP1.準備

遠距離恋愛や単身赴任などで愛するパートナーとテレホンセックスをする場合、 できるだけ事前にテレホンセックス用の画像を交換しておきましょう。

二人が実際に会ってエッチした時に撮影しておくのがベストですが、 お互いに写メを撮って交換するだけでもＯＫ。
また、お互いの裸や性器の画像がない場合は、普通のスナップ写真でも構いません。 相手の写真があるだけで全然違うものです。

見ず知らずの相手とテレホンセックスする場合や、突然、流れでテレホンセックスに発展した場合でも、 ベッドなど落ち着く場所に移動したり、明かりを暗くするなどの準備が大切です。

また、手の届く場所にティッシュを置いておきましょう。

STEP2.前儀

テレホンセックスでも前儀が重要です。 相手が目の前にいるかのように、 相手の性感帯を声で刺激してください。 普段口に出さないような、いやらしい言葉を積極的に使うようにしましょう。

まずは前儀にたっぷりと時間をかけ、心身ともにテレホンセックスの準備を整えます。

STEP3.挿入

男性は出来るだけ卑猥でいやらしい言葉をかけてください。 女性は、できるだけ具体的に興奮状態を言葉で伝えます。
喘ぎ声も、普通のセックス以上に大げさな位が盛り上がるポイントです。

携帯電話を性器を近づけて、性器の音を直接聞かせるテクニックも織り交ぜましょう。

STEP4.フィニッシュ

両者ともに興奮し、射精・オーガズムが近づいてきたら、 大げさに息を荒げ、声を出してフィニッシュに突入します。
イク時は、事前に言葉で伝え、同時にイキきます。

同時に絶頂を迎えるのが理想ですが、 タイミングがずれてしまったら、相手がイクまで演技しながらつきあってあげることを忘れてはいけません。

STEP5.後儀

テレホンセックスは、イって終わりではありません。
男性は、低い声でささやくように、優しい言葉をかけてあげましょう。
また、女性は甘い声で、「気持ちよかった」「すごく感じた」などと言います。

本当のセックス同様に、射精後もたっぷりと時間をかけて余韻に浸ることで、 テレホンセックスにより大きな幸福感・満足感をもたらすのです。

擬音テクニック集

・吸う音（乳首など）
口の中に唾液を溜め、チュッっと舌打ちする要領で音を出します。

・しゃぶる音（ペニスなど）
指をくわえ、唇をすぼめて吸うとチュウチュウ音がします。 さらに、指を出し入れすればチュパチュパになります。

・舐める音
受話器を本当に舐めます。 口だけで音を出すよりも、よりリアルに伝わります。