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テレホンセックス報告書 事例No.57
ハニワ 25歳 埼玉県 運送業アルバイト

もうすぐ２６歳になるのですが、男性経験が１回しかありません。

もともと私の家が格闘一家で、物心ついたときには柔道の道へ進んでいました。

学校も高校、大学ともに女子学校ということもあって、男性と付き合うきっかけがなかったのです。

周りの友人も年頃になってくると好きな男性とセックスして痛かったとか思ったより気持ち良かったとか話を聞くようになって、私もいつか好きな男性とセックスできる日がくることを願ってました。

大学を卒業する頃には、柔道よりもキックボクシングに興味が沸いてきていたので、今はプロを目指して引越しのアルバイトをしています。

入社した頃、アルバイトをまとめている主任は女性が少ないせいもあっていつも親身に仕事を教えてくれました。

私も人生で初めて男性に優しくされたのがうれしくて主任のことを素敵だと思うようになりました。

だんだんと好意を寄せていくうちにバイト帰りに主任に告白しました。

アルバイト仲間から主任は４０歳で独身だと聞いていたので、私にもチャンスがあるのではないかと思ったのです。

主任は、私がこんな風に思っているとは知らなかったようで驚いていた様子でした。

立ち話も何だから居酒屋でも行くかと誘われて二人っきりで飲みに行きました。

主任がすごくお酒を勧めてくれるので、告白した緊張感も薄れ、楽しい気分になっていました。

酔いが回ってしまい、気付くとラブホテルのベッドで寝ていました。身体を起こそうとすると主任の見たことのないギラギラした目が私に近づいてきて、覆い被さってきました。

怖くなって逃げようとしたのですが、男性の力には勝てず、処女を奪われてしまいました。

好きですと告白したのは私ですが、まさかその日のうちにセックスするなんて思ってもいなくて、心の整理がつきませんでした。

翌日から主任は、バイト帰りに私をラブホテルへ誘うようになりました。

そんな主任が先週、婚約を発表したのです。

信じられませんでしたが、振り返ってみると一度も「好き。」なんて言われていなかったと思い、遊ばれてしまったことに怒りと悲しみが沸いてきて、お酒を飲みながらテレフォンセックスに電話をしていました。

電話と話す男性は、私が主任に騙されていた話を熱心に聞いてくれて、「ひどい奴だな。」と共感してくれるのでエッチなことをしてもいいかなと思えてきました。

「主任のことは忘れて、楽しもうよ。」

「…うん。いいよ。どうすればいいの？」

「穿いてるパンツを食込ませて、シコシコさせてら気持ちいいよ。」

「あぁ…アソコが…」

「うわぁ…イヤらしい音が聞こえるよ。」

「やだっ…濡れてきちゃった。」

「はぁはぁ…ぐちゃ、ぐちゃってすごい音がする。」

「あぁ…感じるっ…。」

「はぁはぁ…もっとシコシコさせて。」

「あぁ～クリまでカチカチになってきた。」

「はぁはぁ…指を入れたくなったでしょ？」

「あぁ…入れていい？」

「はぁはぁ…奥まで入れてごらん。」

「あぁ～っ……奥までスッポリ…入る…。」

「はぁはぁ…ちゃんとシコシコしてる？」

「あ…あぁ…気持ちいぃ～。あぁ～っ…」

「はぁはぁ…まだっ…いっちゃダメだからね…。」

「うんっ…あぁ…見て…マンコが指をズッポリくわえてる…。」

「はぁはぁ…イヤらしい姿が丸見えだ…。」

「あぁ…見て…もっと見て…。」

「あぁ…興奮する…。」

「あぁ～～っ…イッちゃう…。」

「あぁ…すごいっ…。」

この後も違う男性とテレフォンセックスをしてしまいました。

空いた時間は、ハメを外して遊びながら、これからはキックボクシングの練習を真面目に頑張ります。