事例No.88 嫌がる彼女を無理やり言葉責めする強引テレフォンセックスが抜ける

ゴッチャンさん（30代・男性・東京都・アパレル企画）から寄せられた、元カノを強引に言葉責めでテレフォンセックスしてしまった体験談です。

エロに免疫のない元カノ

下ネタが苦手なロリ系の元カノの話です。

以前付き合ってた彼女は至って真面目な会社員、清楚なイメージで会社でも信頼されてるタイプのお嬢さんキャラです。

一時期半年ほど彼女のマンションで一緒に住んでいたのですが、両親が厳しくて結局実家に戻ってしまいました。

一緒だといつでもイチャイチャできるんですが、実家となるとそうもいかない毎日、次第にエッチする回数は減っていきました。

彼女は普段真面目なのですが、ストレスが溜まりすぎると結構弾けるタイプ、仕事が忙しくて休みが合わない時期なんていつもイライラしてましたね。

夜遅くになるとメールや電話でやりとりするしかないんですが、実家の彼女は親に聞こえるからとあまり長く話すのを嫌がります。

壁ひとつ仕切られてるからヒソヒソ話するのが面倒なんですね。

こっちは気を使って話題を選ばなきゃいけないですし、ヘタにエロいネタなんか盛り上がったら大変です。

でも冗談半分でわざとエッチなこと言って慌てる彼女も面白くて、たまにそれが見たくてやってました。

ある晩遅くに彼女から電話がありました。

なんとなくちょっと機嫌が悪そうな口調、事情を聞いてあげるとどうやら帰りの電車で痴漢されたらしいのです。

まあこれまでも朝の電車でされたことはあったみたいですが、帰りに触られたのがまだ怒りが冷めないのか、やけに話が終わりません。

でもその時ふと思いました。

こいつもしかしたら欲求不満もあるんじゃないかなと。

ちょうど一ヶ月以上お泊まりしてない時期だったので、僕らのエッチもご無沙汰な状態、多分過剰に興奮してたんじゃないかなと思ったのですね。

「ねえもしかして知らない人に痴漢されて気持ちよかったんじゃないの？」

「バカじゃないの。ヘンタイ」

最初は冗談交じりの口調で言ったんですが、いつもならすぐ怒りそうな彼女がそうでもない雰囲気、調子に乗って話を続けました。

「でもさ、おれが痴漢だったらお前みたいな子いたら触りたくなっちゃうよ。真面目そうだけど根がエロそうだし」

「バカッ」

「とか言いながらエッチなとこ触ってんじゃないの？お嬢さん」

「もう切るよ」

「てかさ、しばらく会ってないからおれすげえエッチしたくなっちゃったよ」

「ほんと切るからね」

怒ってるのか呆れてるのか結構ギリギリの雰囲気です。

僕も電話でエッチなんてやったことなかったんですが、その日だけはちょっと悪乗りしたくなって来ました。

「ねえもうちょっとだけ付き合ってよ。おれ一人エッチしたくなってきた」

「やだよ」

「でももうお前のこと思い浮かべてしごいてるよ」

「・・・」

テレクラで鍛えた言葉責めが活きた

「ねえ思い出してみ。知らないおじさんにお尻触られてる時のこと」

「・・・」

「耳元で囁かれてエッチなとこ指でクチュクチュされてんだよ」

「・・・もういい・・・やめて・・・」

「ほら濡れてきてんじゃん」

「・・・だめだってばぁ・・・」

「触ってみ？本当に濡れてない？」

彼女はもう何も言いませんでした。

テレフォンセックスに目覚めた彼女

想像ですがきっと彼女もエッチなことしてたんでしょうね。

たまに吐息交じりに聞こえてたからだんだん興奮してきたのはわかりましたし。

「ね、おれもうイキそうだよ。生で中に出していい？」

「えっ・・・・・」

「1番奥のいやらしいところに出すよ」

「あっ・・・・・」

なんか彼女もちょっと気持ち良さそうに聞こえました。

そのあと我に返った彼女、照れ隠しなのか急に何もなかったように振舞って電話を切りました。

僕は初めての電話でのエッチで異常に興奮してました。

彼女の隠れた性癖を見つけちゃったこともあるでしょうが、彼女が小さい声しか出せないシチュエーションがまたエロくて、本当に痴漢してるような気分になってました。

それから数日後にお泊りデート、もちろんそれまで以上に興奮したセックスでした。

電話での出来事以来、お泊まりデートでもイメクラもどきの言葉攻めに反応するようになった彼女、やっぱり思った通り根がとてもエロい子だと再認識しました。