好きなあの子を想ってバレないようにオナニー電話

テレホンセックス報告書事例No.77
サプレッサー 27歳 男性 大阪府 会社員

大学生の頃（当時20歳）、どうしようもなく好きな女の子がいました。

その子とは中学時代に同じクラスだったのですが、高校、大学と別の学校へと進学することになりました。

本当は彼女と同じ学校へ進学したかったんですけどね、行きたい学部の都合で断念せざるを得ませんでした。

でもま、世の中には女の子はいくらでもいますす。

そのうちまた好きな子が出来、徐々に彼女の事も忘れていくだろうなあ、なんて思っていました。

が、高校、大学共にいいなあと思う子はいるものの、彼女を超えるような理想的な女の子には巡り合えません。

なので、より一層彼女に対する想いが高まる結果となりまして・・。

恥ずかしながら、卒業アルバムを見ては、自慰行為に浸る毎日でした（マジで何度抜いた事か・・）。

とまあ、そんな切ない毎日を送っていた私ですが、ある時中学校時代の友人から同窓会に関する連絡が来ました。

参加したいのはやまやまなんですが、県外の大学に進学したたため、上手く都合がつきそうにありません。

なので、今回は参加を見送ろうと思っていたところ・・。

愛しい彼女が参加するという情報をゲットしたのです。

これはもう何が何でも参加しなければなりません。

中学時代のコネクションはかなり薄まってきており、これを逃せば彼女と接近する機会は完全に絶たれてしまうかもしれません。

何より、このまま何もしなければ他の男が彼女をゲットしてしまうかもしれません。

というわけで、スケジュール的にかなり厳しかったものの、強行日程で帰省する運びとなりました。

さて、同窓会当日。

中学卒業から6年が経ちましたが、やっぱり皆相当変わっていますねえ。

イケメンだと思っていたA君がそうでもなかったり、ぽっちゃりしていたB子ちゃんが、めちゃくちゃキレイになっていたり、時が流れるのは早いものです。

そんななか、ひときわ目を引く女性を発見。

そう、長年思い続けてきた彼女です。

あれから6年経ちましたが、美しさに磨きがかかり、ますます自分好みの女性に変貌しています。

ここで勝負しなければ男じゃない、というわけで思い切って声をかけたところ、向こうも私の事を覚えてくれていて、会話がかなり弾みました。

なんとか電話番号もゲットしましたし、こっちに帰ってきた際には遊ぶ約束も取り付けました。

とまあ、ファーストコンタクトはこれにて終了。

あとはじっくりとアプローチを仕掛けていくのみです。

さて、大学へと戻った私ですが、一人になると彼女のことが気になって気になって仕方ありません。

どうしようもなくなった私は、帰ってきたその日のうちに彼女に電話をすることにしました。

ちょっと早すぎるかなと思いましたが、もう我慢できなかったのです。

で、同窓会の事や、大学の事、一人暮らしの事など、いろんな話題で話が盛り上がるわけですが・・。

その途中、性的にものすごく興奮してしまった私。

普通に会話をしつつ、もう片方の手で自慰行為をしてしまったのでした（恥）。

いやもちろん、これがどんなに最低な行為なのかは、自分でも重々認識しております。

でもね、これめちゃくちゃ興奮しますよ。

というのも、電話って相手の声をすぐそこで聴くことが出来るでしょ。

声のみならず、吐息なんかも聞こえてきますし、言葉を発した後の、唾液が絡まるようなネチョッとした音も聞こえてきます。

これがねえ、なんかすごく性的で、恥ずかしながら30分ほどの会話の中で2回も射精してしまったのでした。

何より、今までは卒業アルバムだけが、（言葉は悪いですが）彼女を想像するうえでのオカズだったわけですからね、そこに音の情報が入り込んだことで、より一層妄想の世界が膨らむのです。

これまでの大学生活で何人かの女性と体の関係に発展しましたが、そのどれよりも興奮しましたし、どれよりも快感度は高かったです。

以来、彼女と電話をする際には常時ティッシュを用意し、万全の態勢で臨むようになりました。